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囲碁を始めたいあなたに

囲碁は難しい? いえ、それは理屈で覚えようとするからです


 囲碁をたしなむ人は例外なく「囲碁ほど面白いゲームはない」と言うでしょう。ところが昔から、囲碁は難しいというイメージがあります。囲碁を打たない人ばかりでなく、入門者や初級者でも、「わけがわからない状態」で、初段どころか5級程度も夢のまた夢、と感じる方も少なくありません。

 大人になってから始める場合、多くの方は囲碁を理屈で考えようとします。でも、入門者に大事なことは「石のパターン認識」です。実戦で場数をこなしているうちに、石が取れる形、取られる形、生きている形、死んでいる形、逃げても逃げられない形、石が切られる形…などを自然に覚えるのです。

 碁を始めたら、理屈は後回しにしましょう。昔から「千局打って初段」などと言われますが、初級段階では「実戦の対局数で上達が決まる」といっても過言ではありません。しかし、中級、上級、初段と進むほどに、勉強の効果は高くなりますから、棋力に合った布石、手筋、定石、死活などの勉強をすることが重要です。

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男女が“同じ土俵”で勝負できるのは囲碁の世界だけ…


 囲碁の世界には女流プロが大勢います。将棋にも女流プロはいますが、棋戦は男女別々で、女流棋士は成績優秀者のみが男性棋戦に出場できるだけです。

 一方、囲碁のほうは男女同一条件でプロ試験(対局)があり、プロになってからも対局条件は全く男女同一です。ただし、女流がプロになるには女流枠というもう一つの選抜試験があり、女性が若干優遇されています。それでも、プロになれば男性と同一条件で棋戦に参加しますし、女流枠でプロになった人が弱いとは限りません。男性のタイトル経験者クラスが女流棋士に負けることは「普通の出来事」。それが大きな話題になることもありません。

 プロの世界は長時間集中して極限まで頭脳を競う、いわば“体力”勝負。こんな条件下で女性が男性と互角に戦えるのは囲碁だけです。そんなところから、アマチュアでも囲碁を愛する女性はかなりいます。女性だけのサークルがあったりして、囲碁の世界は外から見る以上に華やかです。小学生のお母さん、お子様と一緒に囲碁入門をしませんか!

まずは、「入門仲間」と「教えてくれる人」を探そう


 囲碁をルールから始めたい、あるいはルールだけは知っているけど、実戦経験がゼロに等しいところから入門したいという方は、まず入門仲間を作ることから始めましょう。碁は一人よりも二人、三人の仲間がいるほうがずっと楽しいものです。上達のコツは「楽しい」と感じること。それも同じレベルの人と競争しながら楽しむのがよいのです。

 一緒に始める人がそろったら、身近に教えてくれる人を2人くらい見つけましょう。教えてくれる人の棋力は5級程度以上が望ましく、できればアマ三段以上の人が時々は教えてくれると、碁のしっかりした考え方が早く身に付きます。それができない場合は、初級~中級者向けの本で勉強することも必要です。

上級者との置碁を嫌がらないこと


 ただし、入門から中級レベルになるまでは、とにかく実戦対局をたくさん経験することが上達に欠かせません。碁は勉強ばかりしていても強くはなれないのです。実戦で大事なことは、上級者と打つことを嫌がらないことです。碁には石をいくつか置いてハンデをつける「置碁」という便利なものがあります。石をたくさん置いて負かされるのは嫌なものですが、誰もが経験する通過点です。石を4つ以上置いたら、「碁を教わる」という気持ちで対局します。

 上手相手の対局では、負けるのを恐れて委縮せず、のびのびと打つことも大事です。負けるのは誰でも悔しい。でも、だからこそ負けた理由を知れば、それが上達の栄養になるのです。3~4局に1回勝つくらいが、上達するにはいちばん効果的かもしれません。

パソコン学習(入門講座/対局ソフト)の活用も効果的


 一緒に碁を始める人が身近にいない。教えてくれる人もいない。そんな人はどうすればよいのでしょうか。次善の策として、パソコンソフトを利用するという方法があります。

 まず、入門者用のCD-ROMですが、碁のルールから始まって石の取り方、生きている石・死んでいる石、簡単な手筋、定石など、超初心者向けから段階的に初級、中級へと進んでいく講座ソフトがあります。

 また、囲碁対局CDですが、最近の囲碁ソフトはかなり強くなっていて、ついに平均的なアマ六段には楽々勝ち越すほどの棋力になってきました。そうしたソフトは棋力を1段ずつ下げて級位者のレベルで対局することもできるのですが、それでも中級以下の人は歯がたちません。強くなるまではたくさん石を置く状態が続くことになります。

 なお、棋力が中級レベルになれば、碁を打ってくれる人は簡単に見つかるでしょう。ネット対局で対戦相手を見つけるという方法もありそうです。

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