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運+頭脳のゲーム/麻雀、コントラクトブリッジ…

 
 麻雀、コントラクトブリッジ、モノポリー、バックギャモン、ポーカーなどは、配られるカード(牌)や、さいころの目などが偶然にゆだねられるため、運のゲームに分類されます。

 しかし、与えられた条件から、セオリー、経験とカン、状況判断などを駆使して勝利を目指すという意味では、これらのゲームは頭脳ゲームの範疇に入ります。このページでは麻雀とコントラクトブリッジを紹介します。

麻雀

 麻雀は中国を起源とする4人制のテーブルゲームで、麻雀卓という専用テーブルを囲み、136枚の麻雀牌を使って競技が行われます。ゲームの目的は、各自に配られた14枚の牌で役を作り、点数を競うというものですが、「賭博の対象にならない程度の金銭」が賭けられるのが普通です。

 麻雀は覚えることがかなり多い上に、数字や牌の名前、役の名前などに中国語が多く登場しますから、覚えるだけでも大変というイメージがあります。しかし、慣れてしまえば、運に左右されるゲームでこれほど面白いものはないでしょう。
麻雀は運と実力どちらが大きい?
 麻雀の魅力は、役作りを巡る駆け引き、敵が3人いる複雑さ、運と技術・経験の兼ね合い、賭博性などにあると思いますが、よく問題になるのが運と実力の比率です。「運が9割で実力1割」という人から、「運と実力は5:5」という人までいろいろですが、強い人が必ずしも勝つわけではないから面白いのかもしれません。

 ただし、初心者が上級者に勝てるのは、短期戦のみで、徹夜マージャンで弱い人が勝ったという話はほとんど聞きません。さらに、10回以上戦って統計を取ったら…。トータルで「運」が「実力」に勝ち越すことは皆無でしょう。
強い人と対戦しないと強くならないか?
 囲碁や将棋では、自分より2~3級強い人と実戦をやり、時々有段者に教えてもらうのが上達の王道です。しかし、麻雀は相手の手が見えるわけではないので、実戦で上級者の技術を学ぶ(盗む)ことはできません。あまり強い人との実戦は避け、上達本で基本セオリーを学び、ネット麻雀の牌譜で研究するというようなことが、上達の近道になるでしょう。

 もちろん、実戦の勘を養うことも上達には必要で、その場合はできるだけ実力差の少ない人を選ぶべきでしょう。くれぐれも、「麻雀依存症」になって強い人のカモにならないように。

コントラクトブリッジ

 
 トランプというと日本では子供の遊びのように思われがちですが、コントラクトブリッジ(単にブリッジともいう)は、ポーカーやジン・ラミーと並んで世界三大カードゲームといわれる大人の知的な遊びです。世界130カ国で1億人以上が楽しんでいます。

 コントラクトブリッジは、テーブルに向かい合った2人がペアを組んで、合計4人でトリック数を競う戦略的なゲームです。トランプでは珍しいペア戦のため、家族ぐるみでの社交の場が生まれます。ルールを覚えただけではなかなかパートナーとの呼吸が合わず、勝負になりませんから、興味のある方はブリッジ講習会に参加してみるとよいでしょう。もちろん、夫婦や恋人などとペアで行くのがおすすめです。また、欧米に長期滞在するなら、友達の輪を作る最高のツールとなるはずです。


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