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料理や食に関する趣味

  フランス料理  イタリア料理  中国料理  魚料理  男の料理    そば打ち  パン作り

 料理作りは日常生活で必要なことですが、特定のジャンルの料理に凝って、腕を磨くことを楽しむとなると、それはもう立派な趣味です。家族の誕生会、来客のおもてなし、クリスマスやお正月など四季折々の行事、ホームパーティなどで、自慢の料理をふるまって皆さんに喜んでもらうことも、人生を豊かにする方法の一つです。

フランス料理

 フランス料理は食べるにしても作るにしても、日本人にはあこがれのようなものがあります。普通の人は一流のフランス料理などめったに食べる機会がありませんから、「フランス料理の舌」ができあがっていません。とにかく教わった通り、書いてある通りに作るしかないわけで、しかも時間がかかりますから大変です。でも頂上が高ければ高いほど感動も大きいものです。料理上手と言われる方は、ぜひ趣味としてフランス料理にチャレンジしてみてはいかがでしょう。最高のおもてなしを目指して。

イタリア料理

 日本人はパスタやピザが好きですから、イタリア料理の味覚がしっかり出来上がっています。ベースとなるトマトソースなどを作るのも、そう手間のかかるものではありません。ホームパーティでは食べやすく、見栄えがして、ワインなどのお酒にも合うイタリア料理は最高です。魚介類も豊富に使えますし、和風的なものを加えた創作料理も作りやすいでしょう。フランス料理のような“うるさ型”もあまりいなく、子供からお年寄りまでみんなに喜ばれるイタリア料理は、ちょっと凝ってみる価値があると思いませんか?

中国料理

 
 中国料理には北京風、上海風、広東風、四川風などの味の違いがありますが、ありとあらゆる食材を中華風に味付けてしまう恐るべき技術です。世界で通用するジョークに、「日本人を奥さんにして、アメリカ人の家に住み、中国人のコックを雇うのが理想」というのがあるそうですが、世界中の舌が、中国料理を評価しているのです。いまさらと思うかもしれませんが、本格的な中国料理にチャレンジしてみるのは楽しいものです。なお余談ですが、上のジョークには続きがあって、最悪なのは「アメリカ人を奥さんにして、日本人の家に住み、イギリス人のコックを雇うこと」だそうです。

魚料理

 日本人ほどたくさんの種類の魚を食べる民族はいないでしょう。魚料理は生で食べる他に、焼く、煮る、蒸す、炒める、ソテーする、揚げるなどの調理法があり、味付けも和風、洋風、中華風、エスニック風と様々です。また、包丁さばきも魚が一番難しく、腕の見せどころです。魚の種類によって、その味や形を生かした特有の料理法があり、覚えることは沢山あります。一通り何でも作れるというベテラン主婦でも、魚料理には苦手な分野もあるでしょう。手を抜けばいくらでも楽にできる魚料理ですが、「こんな食べ方をしてみたかった」というような手の込んだ料理に成功すれば、感動ものです。まさに、趣味としてやりがいのある特技です。

男の料理

 「男の料理」は「男子厨房に入るべからず」と言われた時代からすれば隔世の感がありますが、わざわざ「男の~」と力を入れるところに、まだほんの少し古いニオイが漂います。それはともかく、料理はやってみるとけっこう楽しいもの。得意料理が一つずつ増えてゆき、家族においしいと言ってもらった時は実に気持ちいいものです。ただし、男の料理の評判が悪い面を言えば、食材にお金をかけ過ぎることと、後片付けを人任せにすることです。これでは「主夫」は失格です。もっとも、主夫になってしまったら、もう「趣味」ではないわけですね。

パン作り

 パン工場での大量生産品よりも、ベーカリーの手作りパンがおいしいのは当然。特に焼きたてのパンは格別ですね。お値段の差以上の満足があります。それなら、自分でパンを練って発酵させ、焼いてみたらどうか、と思うのは自然です。最初はふっくらと焼きあがるかが心配ですが、初心者が作った見栄えの悪いパンでもおいしいものですよ。一度、体験教室などで作ってみてから、必要な道具をそろえるとよいでしょう。

そば打ち

 ひと頃、手打ちそばブームがあって、一部の中高年男性がそば打ちにはまったことがあります。どんな料理でも同じですが、いいものを作るには舌が肥えていなければなりません。まずは手打ちそばの食べ歩きからスタートです。どうしても自分で作ってみたくなったら、道具をそろえましょう。

ラーメンマニア、その他

 単なるラーメン好きが高じるとマニアになります。どこどこの店がおいしいという情報通を超えて、あらゆる種類のラーメンを遠方まで食べに行き、賞味(または評価)したくなります。なぜそこまでラーメンが好きなのかと問えば、そこにラーメンがあるから、と答える(…というのはウソです)。食道楽の一種かもしれませんが、さほどお金持ちではなく、人柄も、いわゆる「食通」と比べてどこか無邪気です。でも、太りやすいし、ラーメン依存症になるかもしれないので、ほどほどに。

 マニアックな食べ方としてはラーメンほど多くありませんが、カレーライスやカップ麺・インスタント麺なども、嗜好のレベルを超えて趣味の領域に入ってしまうことがあります。カップ麺・インスタント麺はパーケージのコレクションを兼ねる場合もありますが、長期にわたり大量に食べるのでは、肝臓にいいことはありません。


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