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ブーメランという「スポーツ」の楽しみ方

 
 「ブーメラン効果」という言葉をたまに耳にしませんか? 物事の結果がブーメランのように自分に帰ってきて、主に悪い事態を起こす現象のことを言いますね。あまりプラスの意味では使われることがないようですが、実際のブーメランは投げた遊具が自分のもとに帰ってくるのですから、やってみると実に楽しいものです。しかも、それが記録を争う新しい「スポーツ」として成り立つとすれば……

ブーメランはもともと狩猟用

 ブーメランはもともと古代の狩猟道具として使われたもので、古代エジプトの出土品やオーストラリアの先住民アボリジニが使っていたものが有名です。世界各地のブーメランは独自に生まれたとするのが通説で、狩りだけでなく祭事用としても使われていました。
一般的なブーメランはクロワッサン型だが… 形はクロワッサンのようなものが一般的イメージですが、十字形の物をはじめ、様々なデザインのものがあります。狩猟用として生まれたものだけに、本来のブーメランを投げるのはやはり危険なものです。民俗色豊かなブーメランはインテリアの飾り物にしておいて、スポーツとしてのブーメランは紙で作った小さなものを使います。

紙ブーメランと紙飛行機の面白さの違いは


 紙飛行機作りには滑空力学の知識が役立つように、ブーメランもそれに似た流体力学があるようです。しかし、紙飛行機が滞空時間を争うのに対し、紙ブーメランは自分の投げた位置(サークル内)で、戻ったブーメランをキャッチする回数と時間を争うものです。よりスポーツ感覚が求められるでしょう。

紙ブーメランの普及と競技方法


 ブーメランは紙ブーメランの普及によってスポーツ競技として成立しました。その普及に努めたのがブーメランの元・世界チャンピオン、栂井靖弘さんです。そして2010年12月、栂井さんのプロデュースによる紙ブーメラン全国大会が、大阪府富田林市の市立総合体育館で行われました。

 紙ブーメランのルールはまだ流動的ですが、先の大会で行われたルールの概略は次のとおりです。

・ブーメランは提供された紙ブーメラン2本(改造不可)を使用する
・3回または5回キャッチするまでの時間を競う
・2回チャレンジすることができ、早いタイムを記録とする。連続で2回行う。
・競技フィールドは半径1mと半径2.5mのサークルとする
(その他、細かい規定についてはhttp://www.kbn3.com/ をご覧ください)


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