いい趣味を見つけたい方へ―おすすめ
手芸・工芸・工作   スポーツ・アウトドア   美術・絵画   ダンス・体操・健康   棋道・ボードゲーム・カード   楽器演奏   美術鑑賞・音楽鑑賞
生け花・フラワーデザイン   文芸   書道・習字・文字のアート   生活・実用   パズル・クイズ   語学   コレクション   パフォーマンス・余興

釣りの魅力/海・渓流…バス・ヘラブナ…

   海釣り   河川・渓流釣り   釣りの方法

 釣りを趣味としたいと考えている方は、子供の頃に釣りをして遊んだことがあるか、それとも身近な人に釣り好きの人がいて、よく話を聞かされるからではないでしょうか。ここではさまざまな釣りの魅力について紹介しています。

 ところで釣りは、釣り人が実際にやっているのを見ても、あまり楽しそうな様子は伝わってきません。「釣りの面白さは、やってみなければわからない」とはよく言われることですが、では「どこで何を釣るか?」ということになると、決めるにはあまりに範囲が広すぎます。海釣りか、渓流または湖沼か、あるいはエサ釣りか疑似エサ釣りか…。魚を釣る場所や方法だけでも色々ある上、魚の種類によっても必要な知識や技術が異なり、それぞれ別の魅力があります。そこで釣りの世界全体を概観するために、釣りの種類について簡単にまとめてみました。

海釣りの種類と魅力


のんびりと海釣り 海はどこに行っても、そこにいるだけで気分が爽快になります。それだけに大自然の中で釣りに興ずるのは最高の趣味と言えそうですが、海といっても色々あります。よく見かけるのが防波堤釣り、そしてテレビで有名人が紹介する船釣り。さらに磯釣りや海岸(砂地)での投げ釣りもあります。海釣りは魚の種類によって釣り方が違うのは当然ですが、地域によっても釣り方が違うようです。海釣りだけでも、初心者が楽しめるものから中級者以上向きのものまであり、その魅力も異なります。
防波堤釣り
 ビギナーに最もおすすめの海釣りがこの防波堤(堤防)釣り。中でも海釣り公園は管理が行き届いているので、誰でも手軽に楽しめます。釣れる魚は場所や季節によって違いますが、クロダイ、メバル、アジ、カサゴ、サバ、イワシなど。防波堤は格好のえさ場であるため、魚の種類が豊富な点が魅力です。初心者向けとしては、浮き釣りかサビキ釣りが向いているでしょう。
投げ釣り
 投げ釣りは、砂地の海岸でリール竿を使って仕掛けを遠くに投げて釣る方法です。比較的初心者向きともいわれ、シロギス、メゴチ、カレイ、ヒラメなどが釣れます。魅力はやはり飛距離を出すことでしょうか(ゴルフと同じですね)。あまり釣れなくても、隣の人より遠くに飛ばせば満足とか…。まあ、そういう楽しみ方もあるようです。
船釣り
 船に乗って沖合に出ること自体が楽しく、しかもテレビなどでその豪快なシーンを見れば、誰でも船釣りをやってみたいと思うでしょう。その魅力は、何といっても日本に生息するあらゆる近海魚が釣れることでしょうか。といっても初心者にとっては難しい魚種が多く、狙い目はシロギス、ハゼ、小アジ、カサゴといったところです。強い引きがなんともたまらないとか、とにかく大物が好きという方は、しばらく経験を積むよりないようです。
磯釣り
 磯の岩場で釣るもので、野性味にあふれるその魅力は海釣りの華といってもよいでしょう。それだけに初心者向けきではなく、海釣りをいろいろ経験した人がチャレンジするものかもしれません。磯釣りの特徴は、撒き餌(コマセ)をうまく使って、魚を思い通りの地点に引き寄せて釣ることです。単なる知識を超えた観察力と魚との知恵比べが求められるだけに、対象魚を釣り上げた時の喜びも格別です。

河川・湖沼釣りの種類と魅力


 近くに釣り堀や湖沼、河川などがあれば、誰でも気軽に釣りを楽しめます。最も手軽なのが釣り堀で釣り糸を垂らすことですが、釣り特有の自然を満喫する爽快さがありません。その意味では渓流釣りが最もアウトドア派らしいのですが、こちらはベテラン向き。初心者としては多少遠くても、魚を釣ることのできる湖沼に出かけるのがよさそうです。たとえ釣果が少なかったとしても、自然の中で一日を過ごすことで心が洗われます。
釣り堀の釣り
 池や川などに放流された魚を、お金を払って釣るものです。初心者でもできますが、腕が伴わないと狙った魚は釣れず、楽しんだ分を差し引いても元は取れません。うまく釣れたとしても所詮、養殖魚ですし、第一「アウトドア」と胸を張れる環境ではありません。それでも釣り堀の釣りを趣味としている方は沢山います。悪口ばかりでごめんなさい。
湖沼の釣り
 湖沼での釣りです。初心者なら近くの池や沼で、のんびりとフナなどを釣るのも気分転換になりいいものです。湖沼ではフナの他、ヘラブナ、ブラックバス、コイ、ナマズなどが釣れますが、ヘラブナは奥が深く、初心者向きではありません。また、標高の高い湖ではニジマスやヒメマス、ブラウントラウト、イワナ、ワカサギなどが対象になり、環境的にも海や河川にはない魅力があります。
川釣り(中流・下流)
 川釣りは魚の種類が少なく、小さな魚が多いにもかかわらず、釣る方法が多いのが特徴です。内陸部でも近くに必ず河川がありますから、気軽に釣りを楽しむことができます。地域によって釣れる魚は異なりますが、中流、下流ではコイ・フナ・ウグイ・アユ・オイカワなどを狙うことになります。また、川釣りでは、範囲を仕切って放流されたニジマスやヘラブナなどの魚を釣る管理釣り場の釣りがあります。
渓流釣り
 川の上流部でヤマメやイワナなどを釣る渓流釣りは、ベテラン向きです。それは、それらの魚が極めて警戒心が強いことや、流れが速いこと、ミャク釣りというシンプルな釣り方をするため微妙な感触で判断をしなければならないこと、などが理由です。渓流は風光明美なところが多く、それだけでも自然を満喫できます。まさに釣り三昧という言葉がぴったりです。

釣りの方法(エサ釣り、擬似エサ釣り)


 釣りの方法は大きく分けてエサ釣りと擬似エサ釣りに分けられますが、その他に特殊な場合として、アユの習性を利用した友釣りがあります。最も一般的なのはエサ釣りに浮きを使う方法で、擬似エサ釣りにはルアー、フライ、サビキがあります。それぞれにコツがあり、初心者には難しいものもあります。それを体得していくことも釣りの醍醐味かもしれません。
浮き釣り
 浮きを使って釣るのは、誰でも知っているポピュラーな釣り方です。浮き釣りは河川や湖沼から防波堤、船釣りまで、幅広いフィールドで使われます。また道具も多彩で、竿、リール、道糸、ハリス、ウキ、オモリ、小物、エサ…などがあり、自分自身の釣り方や趣味にあった道具を選ぶ楽しみもあります。エサは魚種によって選びます。
ミャク釣り
 ミャク釣りは浮きを使わず、魚のアタリが竿先から伝わる感触を、まるで脈を計るかのよう感じとるシンプルな方法です。川底が起伏に富んだ渓流釣りでは、浮き釣りよりもこのミャク釣りが中心になります。また、海釣りでもミャク釣りは使われます。
投げ釣り
 投げ釣りは、リール竿と重ためのオモリを使って、岸辺から仕掛けを遠投して釣る方法です。そのため、海底を徘徊する魚などにが中心になりますが、海底に潜む生物を食べる魚も対象になります。また、大きな河川の下流でも投げ釣りは使われます。
胴突き釣り
 胴突き釣りは、仕掛けの一番下にオモリを付けて、仕掛けの途中にいくつかの針を、間隔を空けて付け、魚のいる水深まで仕掛けを落として釣る方法です。多くは船釣りで使われます。
ルアーフィッシング
 魚のエサに似せた擬似エサ(ルアー)で釣る方法。ルアーは金属やプラスチックで小魚の形をマネて作った美しいものが多く、もちろん狙いは小魚を食する肉食系の魚です。仕掛けが簡単で、エサもいらないので、ミミズやゴカイに触らなくてもよいのも利点です。また、大物が狙えるのも魅力的。しかし、エサ釣りほどには釣れない?…こともあるのが短所です。
フライフィッシング
 フライフィッシングは、ヤマメ・イワナ・ニジマスなどのマス類(トラウト)が常食しているフライ(カゲロウ)そっくりの毛針を使う釣りのことです。フライは鳥の羽や糸などで虫に似せた実に精巧なものですが、投げ方にコツがいるのであまり初心者向きではありません。

  TOP  HOME