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グループで楽しむ球技の趣味

野球、サッカー、バレー、バスケ、ラグビーをもう一度!


  野球  サッカー  バレーボール  バスケットボール  ラグビー

 
 球技と言えば、子供の頃に草野球で遊んだか、草サッカーで遊んだかによって世代が分かれるでしょう。中学に入ると、体育の時間にバレーボールやバスケットボールを少し練習することはあるでしょうが、本格的には部活ですることになります。背が高くて体格のいい子は周囲が放っておかないので、気が付いたら夢中になっていた、というような方も少なくないでしょう。

 しかし、高校の運動系クラブとなると勝利至上主義となり、練習が厳しくなります。レギュラーからほど遠い人から脱落し、またレギュラー組は本当のスポーツの楽しさを知る間もなくしごかれます。さらに大学生や社会人になってからも球技を続けるのはほんの一部。ほとんどの人はやがて直接プレイすることから遠ざかり、自分がかつて経験した球技の観戦者としてスポーツを楽しむことになります。

 残念ながら日本では、社会人になってこれらの球技を趣味として楽しむ環境は、欧米に比べて十分とはいえません。ただし、草野球、草サッカー、ママさんバレーに限っては、それなりに地域に根差したチームが整っていますから、自分の実力などと相談して応募するのが早道でしょう。

 また、仲間を何人か集めて、一緒にチーム作りをする方法もあります。いろいろな人脈を通じて探すだけでなく、ウェブを利用するのも一法です。

野球(草野球)

 野球は日本で最も人気のある球技だけあって、学校の部活や少年野球団などに属さない草野球チームが沢山あります。中小企業内の同好会や地域の自治会、商店街、大学のサークルなどのチームはみな「草野球」になるわけですが、それらを統括する組織がありませんから、ウェブなどを利用して交流をしています。中にはメンバーが不足しがちとか、助っ人が欲しいといったチームも少なくなく、腕に自信があるなら地元のどこかのチームに入るのは難しいことではありません。

 また、気心の知れた人と新チームを結成したいという人は、まず核となる数人を集めて仲間を広げていく方法があります。ネットや地元の情報誌を利用して、メンバーを募集するのも一法です。晴れてチーム結成にこぎつけた暁には、チーム名の決定やユニフォームの作成などの楽しい仕事が待っています。

サッカー(草サッカー)

草サッカーを楽しむ 社会人になってからサッカーを続ける(再開する)には、地元のサッカーチームを探して入るのが手っ取り早い方法です。チームのレベルは同好会的な草サッカーからJ2リーグを目指すレベルまで様々ですから、自分のレベルに合ったチームを探すことが先決です。日本サッー協会(JFA)には年齢制限のない「1種」だけで、6千を超えるチームが登録されています。

 また、仲間と新規にチームを作れれば、そのほうが楽しいかもしれません。人数が足りない場合は、同じような状況にある地元の熱意ある人を探せば何とかなるでしょう。「チームを作っても下手だから…」と尻込みすることはありません。草サッカーでは、下には下があるのです。子供チームや女子チームにも、練習試合ができなくて困っているチームがあるはずです。

バレーボール(ママさんバレー他)

 バレーボール界には「ママさんバレー」というものがありますが、参加資格は25歳以上(一定のレベルの大会出場経験者は35歳以上)で、既婚者である必要はありません。昔の9人制バレーをやっているチームもあり、部活の経験がなくてもどこかに入れそうです。もちろん、部活経験者が声を掛け合って、厳しい6人制バレーのチームを作ることも可能です。最終的には全国大会出場を目指すチームも少なくなく、趣味とはいえ本気で勝ちにいく傾向がありますから、チーム選びには自分の実力と人間関係の両面で判断が必要になります。

 一方、男子にはママさんバレー的な組織がない上に、草野球のような広がりもありませんから、かつての仲間をかき集めてチームを作らなければならないかもしれません。発起人はエースアタッカーである必要はありませんが、ムードメーカー的な資質があったほうが上手くいくでしょう。

バスケットボール

 バスケットボールを社会人になってから楽しむには、同好会やサークルを探すしかありません。自分の住んでいる(あるいは勤めている)地域に、条件に合ったチームがあるかどうかにかかっているわけですが、地域によっては選択肢があまりないでしょう。そこで何人かを集めて、不足分のメンバーを募集の上、チームを結成するという方法をおすすめします。なお、バスケは野球などに比べて、実力差が結果に出やすい球技なので、チーム力を上げる苦労と喜びがあるでしょう。

ラグビー(草ラグビー)

 ラグビーは以上に紹介した球技の中では最も激しく、いかにも「青春ドラマ風」のスポーツです。学校の部活や社会人組織のチームに所属したラガーメンが、それを卒業してからも趣味として楽しみ続けたいという場合、受け皿が少ないのが現状でしょう。とはいえ、草野球や草サッカーと同様に、草ラグビーチームというものが各地に存在します。ラグビーを特別な存在と思う熱い心の男たちにとって、こんなありがたいものはありません。まずはネットで自分の住む地域のチームを調べてみることをおすすめします。


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