いい趣味を見つけたい方へ―おすすめ
手芸・工芸・工作   スポーツ・アウトドア   美術・絵画   ダンス・体操・健康   棋道・ボードゲーム・カード   楽器演奏   美術鑑賞・音楽鑑賞
生け花・フラワーデザイン   文芸   書道・習字・文字のアート   生活・実用   パズル・クイズ   語学   コレクション   パフォーマンス・余興

マリンスポーツを楽しむ

  サーフィン  ウインドサーフィン  スキューバダイビング  ヨット

 マリンスポーツは大自然と一体化して楽しむ、実に男らしい雄大なスポーツですが、近年は女性も楽しむようになってきました。海は常に天候に注意しなければなりませんし、マナーも厳格に守る必要があります。無理は禁物。一歩間違えれば命を落としかねないスポーツであることは、肝に銘じておかなければなりません。

サーフィン

 サーフィンの爽快感あふれる魅力は、見ているだけでも想像がつきますが、実際にやっているサーファーたちはどう感じているのでしょうか。彼らが異口同音に発するのは、広大な海の中で波に挑み、波と一体化する瞬間の達成感です。波の上に乗る凝縮された数秒間の解放感。大自然が、心に溜まった日常の垢をきれいに洗い流してくれます。「サーフィンを始めて人生が変わった」。そう言う方も少なくありません。

 ただし、そうした爽快感を入門初日に味わえることはまずないでしょう。指導者や本人の熱意にもよりますが、ボードの上に立てるようになり、楽しさを味わうまでには若干の日にちがかかるようです。
 サーフィンは、たまたま友人・知人がやっていて教わるということが多いでしょう。身近にサーファーがいない場合は、各地のサーフィン・スクールを調べて申し込むしかないわけですが、中には「スクール」と称しながらもっぱらサーフィン用具を売りつけようとするところもありますから、注意が必要です。

ウインドサーフィン

ウインドサーフィン(三津浜) 同じ「サーフィン」の名がついていても、ウインドサーフィンは全く異なるマリンスポーツです。見た目にもセイルがついているのが大きな違いですが、風の力を利用し、セイルの発生させる揚力によって走るわけですから、むしろヨットに似ているといえるでしょう。しかも、ウインドサーフィンは初体験者のほとんどが、その日のうちに立って進めるようになります。筋力もさほどいらず(力が入り過ぎるとかえってうまくいかない)、イメージに反して女性や小学生でもすぐにできるようになる点も魅力の一つでしょう。 
 注:いちばん使う筋肉は背筋など、体の裏側の筋肉だそうです。

 また、マリンスポーツは一般に夏が中心となりますが、ウインドサーフィンは季節に合わせてウェットスーツやドライスーツなどを着用しますから、風さえあれば四季を通じて楽しむことができます。難点は用具が多少重いということでしょうか(初心者向けで6kg~12kg)。

 ウインドサーフィンを始めるには、体験コースのある各地のスクールを利用するのがよいでしょう。用具やスーツはレンタルが利用できます。

スキューバダイビング

 海の中は、色とりどりのかわいい魚や珍しい生物の宝庫です。それを間近に見られたらどんなに素晴らしいことか! スキューバダイビングを始めたいという人の多くが、そうした思いを抱いていることでしょう。

 スキューバダイビングは、水中で呼吸がきるためのスキューバ装置をつけて潜水するもので、海底の散歩や遊泳を楽しむレジャー・スポーツです。海底という人類が生息できない環境は、想像を超えた別世界であり、映像では感じることのできない神秘的な感動があるようです。しかし、それだけに危険性も伴いますから、安全なダイビングを楽しむためには、機材の取り扱いから始まって様々な知識と技術を学ばなければなりません。また、海中に深く潜水するのはプールや海水浴とは次元の異なるもので、水への恐怖心を克服できない人には向いていないでしょう。ダイバーになるためには、まずダイビングスクールで体験ダイビングをした上で、しっかりとした講習を受ける必要がありそうです。

ヨット

 広い海原、輝く波、海風。遥かなる水平線と、次第に遠のく陸地や島の間を帆走するヨット。大自然と一体となったその爽快感は、ヨットでしか味わえない魅力に違いありません。

 ヨットは面白そう。でも、途方もないお金持ちがすること…。そう思って、やりたいという気持ちを封印している方も少なくないのではないでしょうか。数千万、いや数億円もするクルーザーのイメージがあるからでしょうが、小さめの中古艇なら中古車と同じで程度で購入できます。係留料に至っては駐車場よりはるかに安いのです。また、ヨットには「ディンギー」と呼ばれる船室を持たない1〜2人乗りのものがあります。基礎技術の習得によく使われるタイプですが、これならさらにさらに金額の桁が1個減ります。つまり、ドライブを楽しむために中古車を買うのと比べても、ヨットのほうが安上がりなのです。

 お金の話ばかりになりましたが、ヨットの醍醐味は風の力だけで自在に進行方向を操り、大海原を進むことにあります。頭もかなり使うスポーツです。本格的に始めるかどうかの判断は後に回して、興味を持ったらまずはヨットスクールでディンギーを体験してみてはいかがでしょうか。

  TOP  HOME